美容室あるある2015
「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」
が、1891年の流行語大賞に輝いてから約100年以上の月日が経ち、高度経済成長期を経て
さらなる文明の発展を遂げた日本。
その発展の影響は政治や科学だけではなく、
美容室にまで波及するまでとなった。
そこで生まれた最新の美容室あるあるを一つ紹介しよう。
美容室での施術の中で、パーマやカラー等の薬剤を使用するメニューはお客様の大切な髪を傷めない様に細心の注意をはらって取り組む。
これは美容師なら誰もが経験があるはず。
カウンセリング・薬剤選定・施術・チェック、、、
一つひとつにお客様への想いを込めて取り組む。
感動して頂きたい、、、髪を傷めたくない、、、
担当者としての責任とプライドをかけてやれる事はやり尽くした、、、、、、、そしてロッドアウト。
自分「シャンプー台にお薬を流しに行きますね。」
お客様「あ、ちょっと待って下さい!」
自分「え?大丈夫ですか?どうされました??」
お客様「いや、ちょっとモンストが、いい所、、」
自分「え、モンスト?!早くお薬を流さないと髪が傷みますよ?!」
お客様「あー、、、大丈夫です 笑」
笑えない美容師・山内ヒサシ。
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